しゃがむ習慣が体にいい理由

1.筋力アップで強い身体へ

しゃがむ事で、普段使っていない下半身の筋肉を使うことになります。

人間の身体の筋肉は、おへそから下の筋肉が70%を占めています。

また土台である骨盤を支えているのも下半身の筋肉ですので、体への様々な良い効果が期待できるでしょう。

2.理想の背骨のカーブへ

股関節から意識してしゃがむ事で、体を起こした状態での姿勢が背骨の理想のカーブを作ってくれます。

背骨のカーブが整うことで、神経機能も向上し体に様々な良い効果をもたらしてくれます。

3.免疫力を高めて体の機能アップ

しゃがむ事で下半身の筋力が強くなってくると、血流が良くなり、体温が上がる事で、免疫力が高まります。

免疫力が高まる事で、体の様々な機能が高まり病気になりずらい体に変化します。

4.便秘改善でデトックス効果

しゃがんだ時に、自然とお腹に力が入り、続けることでお腹の圧も高まります。

そうなる事によって、排便の時にいきみやすくなり、便秘の改善にもつながります。

5.運動不足を解消しよう

意識してしゃがむ事で、一回分のスクワットになります。

毎日の習慣にすれば50~70回分のスクワット量になり、日常生活動作が運動の動作に置き換わる事で、運動不足の解消にもつながります。

6.ダイエット効果を土台から

しゃがむ事で下半身の筋力が強くなる事で、基礎代謝が上がります。

基礎代謝が高まる事で、内臓系の機能も高まり、脂肪燃焼の効果も期待できます。

7.冷え・むくみ解消を改善へ

下半身の筋力が高まってくると、下半身に溜まった血液や体液を上に循環させる力が強くなります。

そうする事で、冷えやむくみなどの女性に多くみられる慢性的な症状も改善に向かっていきます。

宮田カイロプラクティック