お水を飲みましょう!

当院で、健康になってもらうために、患者様にお願いしていることがあります。

そのうちの一つが

「水を飲む」

ということです。

人間の身体の70%近くは水分で出来ています。

なので最も身体の必要なものの1つが水になります。

当院での統計ですが、1日に2ℓ以上飲んでる方は、100人中1人でした。

その他は、6人が1日1ℓで、実に93人の患者様が、1日1ℓ以下の水分接種でした。

日本では、1日の水を飲む目安は定められていないですが

アメリカでは以下のようになっています。
  
19歳以上の男性で、3.7ℓ
(飲料から3.0ℓ、食物から0.7ℓ)
19歳以上の女性は、2.7ℓ
(飲料から2.2ℓ、食物から0.5ℓ)

これを日本人の体格や摂取エネルギーに換算してみましょう
19歳以上の男性は、2.6ℓ
(飲料から2.1ℓ、食物から0.5ℓ)
19歳以上の女性は、1.9ℓ
(飲料から1.5ℓ、食物から0.4ℓ)

だいたいの目安ですが、思っているより多いな~と感じている方がほとんどだと思います。

いきなり、水を飲んでなかった人が、急には飲めないので

まず朝起きた時に1杯、寝る前に1杯、食事の前後や、歯磨きの前後など、今ある生活習慣に組み込んでいくと、習慣化しやすいです。

1回の水分接種量は100~200mℓの間で、こまめに摂取していきましょう!

水を飲んだほうがいい12の理由

 1.頭痛・片頭痛に効果的

頭痛の大きな原因の1つに脱水症状があげられます。

水を飲むことで、脳に酸素が多く送られますが、その量が低下すると、頭痛や片頭痛等になりやすいと言われています。

2.関節の動きを滑らかにします

関節内の水分低下が起こると、可動域が悪くなり、それを支えている筋肉も硬くなります。

関節を柔軟かつ強靭に保つために水分が必要不可欠です。

3.便秘が解消される

大腸などの臓器は、便から水分を吸収するので、定期的な排便をするには、十分な水分と食物繊維の摂取を心がけましょう。

慢性的な便秘の方は、消化器官をスムーズに動かすために、十分な水分量が必要です。

4.腎臓の働きを助ける(デトックス効果)

定期的に身体から毒素をデトックスするためには、定期的に身体に水分を補給してあげることが必要です。慢性的に水分不足になると、腎臓結石のリスクファクターにもなります。

腎臓は、主に血中尿素窒素を排出しますが、体内が水分不足になると、尿が黄色くなったり、異臭がしたり等のサインが現れます。

腎臓は体内に貯まった毒素を排出する働きがあります。

5.脳の機能が高まる(集中力・記憶力UP)

血液が酸素を脳に送るのに、水は必要不可欠です。また、身体の電解質を高水準で保つことによって、脳と神経の伝達がスムーズになります。

脳と神経と各器官の伝達がスムーズになる事で身体の免疫力も高まり、病気に強い身体ができます。

毎日水を1ℓ~2ℓ接種する事によって、認知力の機能が30%UPするという研究結果も出ています。

脳に一定量の酸素を送ることによって、脳の認知力が高まります。

6.カロリーの接種を抑えられる(ダイエット効果)

また水を飲むことで肝機能も向上し体脂肪も燃焼しやすくなります。栄養価もほとんどない高カロリーな飲み物は、神経毒として体内に蓄積して、身体の様々な機能を低下させます。水分摂取の割合を増やしましょう。

またお茶やコーヒーなどもカフェインが多く利尿作用がありますので、取りすぎると逆効果ですので

炭酸飲料水や清涼飲料水などは、糖分・添加物・保存料等が大量に入っています。

水を飲む事で、食欲が抑えられて食べる量も制限できます。

7.身体の水分バランスを整える

定期的に水分が取れていれば、体循環がよくなり、基礎代謝UPや体温調節の正常化などから

冷えやむくみにもいい効果をもたらしてくれます。

人間の身体は成人で60%が水分で出来ています。

8.運動のパフォーマンスUPにつながります

運動でいい効果を得るためにも、適度な水分補給をして、筋肉をより効果的に鍛えることができます。

運動中やその前後には、適度な水分供給をすることによって、筋肉細胞が適切な能力を発揮することができます。筋肉中に、十分な水分と電解質がないと、筋肉は硬くなり縮みます。

9.肌を内側から綺麗にします(美肌効果)

逆に水分不足は、乾燥・ひび割れ、シワ・湿疹・皮膚炎・乾癬などを引き起こします。

身体の水分バランスがいいと、肌の内側から潤ってくるため、透明度が上がります。

10.疲労回復効果がある

水分を多く含んだ、サラサラの血液は全身の疲労回復効果を高めるだけではなく、リンパの流れも改善し老廃物を排出し、ニキビや吹き出物の予防にもなります。

水分が不足すると、血液がドロドロになり栄養や酸素の循環が悪くなります。

11.アルコール浄化作用(二日酔い対策)

  体内に溜まったアルコールを排出する為には、水分が必要不可欠です。

  アルコールには利尿作用があるので、水分を取っているようで、逆に身体は脱水状態になっています。

  アルコール分解をしてくれる肝臓の為にも、週2回は休肝日を設けましょう。

12.免疫力が上がる(病気の予防)

   身体が水分で潤っていると、免疫システムが強くなるので、インフルエンザ等のウイルスを撃退します。

   また、ガンの予防にもつながります。肺癌や乳癌を始め、膀胱癌は50%、大腸癌は45%低くなるという統計も出ています。

水を飲むことは「健康」への第一歩です。

上記に挙げた以外にも、水を飲むことで様々な良い効果が得られます。

最も基本的で、簡単にできる健康法の1つですので、意識して生活習慣化していくことで、

「生活の質」が変わります。